GOEN.Note

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大阪の路上で、

夢を集めて本をつくっています。

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今の世の中、夢と言えば、、、

「寝てみるもの」「叶わないもの」「現実を見なさい」

そんな言葉が聴こえてきそうです。

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路上で1000人に夢を尋ねましたが、、、

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「夢ないのよね～」「宝くじ当てたい！」など​の答えが多く、

多くの方にとって、夢とは絵空事という印象を受けました。

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「夢」の概念を変えたい

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「夢」というワードを使って、

本当はやってみたいけど少し怖いことを

持つ人達の勇気になりたいと思いました。

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夢が世の中を優しくする。

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路上では夢を持つ人、夢を探している人、応援してくれる人達に出会いました。

彼らからたくさんの勇気をもらい活動を続けることができました。

（路上詩人、日本一周ヒッチハイカー、アメリカ横断者、マジシャン．．．）

 

夢には、不思議な力がある。

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反対された分、優しくされた分、

人の心の深いところを理解できるようになるものだと思います。

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社会の変化

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平成時代、インターネットによって

世界中の人と交流が出来るようになり、

好きなこと好きな人とだけ話すことができるようになりました。

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その反面、

身近な人、例えば隣りの住人や、コンビニの店員さん

道ですれ違う人達との関わりが薄くなっている気がします。

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夢や生き方を見つけよう

夢や生き方は海外に行けば見つかるでしょうか？

貧しい国でボランティアをすればみつかるでしょうか？

エゴになっていないでしょうか？

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目の前の人や生活と真剣に向き合うことが

夢や生き方に繋がっていると思います。

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